社会開発委員会が担当致しました5月定例会「感じよう!わがまちの次世代を担う青少年のオモイを」が5月14日に開催されました。
今年度初めての事務局での例会となりいつも以上に厳粛な雰囲気で例会が始まりました。
ホストタイムの始まりです。
青年団として活躍されている小笠原大輔さん、昨年度少年少女国連大使として活躍されました大﨑永菜さんにお越し頂きました。
守山青年会議所が市内の中学生100名、中学生の子をもつ保護者100名を対象にアンケートを行い、その結果を元に小笠原さん大﨑さんに現状の中学生のオモイを各テーマで話して頂きました。
テーマは、【夢や将来について】【学校について】【友達関係について】【地域とのつながりについて】です。
私たちが中学生の頃に感じていたことを思い出しながら、アンケート結果やパネリストのお話を伺いました。
小笠原さんが今の中学生と接していて感じることや、現中学生として感じている大﨑さんのオモイについて、共感できる部分もありました。また、我々の頃とは異なる現中学生のオモイもあり、大変興味深い実りのあるホストタイムでした。
本例会で感じた現状の中学生のオモイを今後の社会開発事業、青少年育成運動に活かしていきたいと思います。
小笠原さん、大﨑さん、貴重なお話をありがとうございます。また、社会開発委員会の皆様、おつかれさまでした!!