総務広報委員会

担当室長 田中 尚仁
委員長 近藤 昌樹
副委員長 棚田 恵太  藤本 俊也
委員会開催日 10日・20日
委員会スローガン 要のかなめは温かみ

委員会抱負

 社団法人守山青年会議所は、40年の長きにわたり地域において「明るい豊かな社会」の実現へ向けた活動を続けてきました。昨年度、「ニューコミュニティーの共創」に代わり、「C-Link Creation」を策定した我々は、その初年度として、次代に繋がる活動に取り組まなくてはなりません。

そこで本年総務広報委員会では、組織の土台を見直し、何を継承し何を変えるのかを見極めながら、要としてより強固な礎を築くために活動し、その過程において、本年度中に公益社団法人格の取得申請を行います。取得申請においては、組織の根幹となる委員会活動が申請のみに囚われることの無いよう、各委員会へ積極的に関わり、メンバー同士の繋がりも大切にすることで、より充実した活動へと導きます。

 広報では、外部広報機関との関係を強固にすると共に、我々の活動がより多くの市民の目に触れるように、ホ−ムページ並びに郷土を通じ、市民目線で積極的な受発信に取り組みます。また、各委員会の取り組みや、一人ひとりのメンバーにスポットを当てた取材活動を行い、必要な情報をより早く確実に届けることで、LOM内の情報共有を図りながらLOMの活性化と一体感へと繋げます。

 1年間、組織の要として円滑な組織運営に努めると共に、対内外に対して更に効果的な受発信を心がけ、双方に温かみのある委員会活動を行ってまいります。
1.総会の開催(1月・9月・12月)
2.会員必携の作成・発行(1月)
3.「郷土」作成発行(1月・3月)
4.「青樹」作成発行(年12回・例会時)
5.公式訪問に関する資料作成(3月)
6.例会ホスト(3月・9月)
7.新理事セミナーの開催(9月)
8.年末大掃除(12月)
9.褒賞申請(6月)
10.外部広報機関との連携
11.グループウェアの運営
12.ホームページの作成・運用
13.メールボックスの管理
15.公益社団法人取得に向けた調整及び申請
16.各種事業の取材、記録写真の整理・保存
17.事務局及び財政局との連携
  ・事業計画書、収支予算書、事業報告書等、
   総会資料の作成
  ・理事会の開催
  ・会費の徴収
  ・事業出欠確認名簿の作成並びに管理
  ・各委員会議事録の管理並びに保管
  ・会員状況の把握
  ・県担当課への諸報告の提出
  ・資産並びに備品の全般の管理
  

例会研修委員会

担当室長 上原 茂
委員長 奥野 英樹
副委員長 岡本 篤
委員会開催日 8日・20日
委員会スローガン 互いの魅力を感じてRESPECT

委員会抱負

 社団法人守山青年会議所は40年という長い月日を歩んできました。新たな一歩を踏み出す2011年、長期活動指針「C-Link Creation」のファーストステップが始まります。しっかりとしたアプローチを実行させるために先輩諸兄から受け継いできた「伝統と誇り」を継承し、更なる飛躍を目指して社団法人守山青年会議所が活気に満ちた組織になる様に礎を築く必要があります。

 そこで本年例会研修委員会では、全てのメンバーが月に一度集う例会、その本来の目的や意味を充分にメンバーに浸透させ、更なる出席意識の向上と青年会議所活動の原動力となる定例会を開催いたします。例会はメンバー同志が共に学び合い、お互いの意思の伝達を図る場であります。コミュニケーションを通じて互いの魅力を感じRESPECTし合える関係を築くと共に、ホスト委員会との連携を図り全メンバーが活気に満ち、有意義な時間を共有できる例会設営に全力を注ぎます。さらに、ホスト内容により変わる会場設営に柔軟に対応し、その環境を熟知しスムーズな進行・厳粛なセレモニーを行います。

 また会員の研修を担う委員会としてメンバーの意識改革、そして資質向上を基本として活動してまいります。新たなるメンバーには青年会議所活動の基本を一日でも早く理解して頂き、会員としての自覚をもっていただける様にサポートいたします。全てのメンバーがリーダーと成りうるために今何を求められているかを調査研究し、研修を通して我々にしかできない青年会議所活動に更に磨きをかけることにより、人間力や指導力を構築しメンバー各々の自信に繋げてまいります。そして、そこから学び得たものは、家庭・会社・地域へと伝播し、今後の青年会議所活動の礎となるよう本気で取り組みます。
1.定例会の運営
1月例会(例会研修委員会)
2月例会(ひとづくり委員会)
3月例会(総務広報委員会)
4月例会(まちづくり委員会)
5月例会(ひとづくり委員会)
6月例会(例会研修委員会)
7月例会(例会研修委員会)
8月例会(例会研修委員会)
9月例会(総務広報委員会)
10月例会(まちづくり委員会)
11月例会(ひとづくり委員会)
12月例会(例会研修委員会)
2.FT事業の開催(通年)
3.各ホスト委員会との相互連携
4.交流事業(8月)

ひとづくり委員会

担当室長 中道 真央
委員長 佐藤 理恵
副委員長 藤本 進矢
委員会開催日 7日・21日
委員会スローガン 将来(みらい)に繋げる3つのきょういく

委員会抱負

社団法人守山青年会議所は、これまで「明るい豊かな社会の実現」に向けて様々な活動を行う中で市民のひとづくりに対する意識も向上してきました。地域の宝でもある子どもたちの「生きる力」と「豊かな心」をより一層育むためには「地域の教育力」の向上が必要であると考えます。

 そこで本年ひとづくり委員会では、昨年に策定された「C-Link Creation」のファーストステップとして、今日まで確立してきた地域共創システムを継承しながら、At home(家庭づくり)から広がるBridge(連携づくり)、それによって創られるCommunity(地域づくり)の架け橋となれるよう3つの「きょういく」を柱に活動していきます。

 子どもたちの育成を家庭・学校・地域の大人たちが共に考え、子どもたちと共に育つ「共育」、色々な活動においてそれぞれが心を合わせ、協力し、助け合える「協育」、子どもたちの育成に対して地域の大人たちが互いに刺激を受け、響き合う「響育」。これらの「きょういく」を実現していくために、地域ならではの特色を生かした自然体験事業や、子どもたちが自分やまちの将来(みらい)の事について考え、その想いを伝え合うことができる活動を行います。

 このまちに住むひとりでも多くの人たちが守山の事を好きになり、ひとつでも多くの行動を積み重ね「未来に繋がる変わることのない礎」を築いていけるよう、取り組んでまいります。
1.ひとづくり事業における調査・研究(通年)
2.ひとづくり事業(4月〜11月)
3.例会ホスト(2月、5月、11月)
4.報告書作成(12月)

まちづくり委員会

担当室長 中道 真央
委員長 渡辺 年貴
副委員長 今井 貴善
委員会開催日 6日・21日
委員会スローガン 届けます〜「声」を「かたち」に変えて〜

委員会抱負

 社団法人守山青年会議所は、創立より変わることなく「明るい豊かな社会」の実現を目指し、今日まで地域に根ざした活動を続けてまいりました。この40年間の長きにわたり、先輩諸兄が築いてこられた歴史と伝統をしっかりと受け継ぎまちの未来に向け、会員が一丸となり活動することが重要です。昨今の中央集権から地方分権への流れの中で、まちづくりへの市民参画が推し進められています。今後さらに市民や企業が関わり、各々が積極的に行動することによって、まちを創造していくことがより必要になってまいります。

 そこで本年まちづくり委員会では、2010年に提言した新たな長期活動指針「C-Link Creation」の実現に向け、我々はまちづくりを行う団体のパイオニアとして自覚と責任を持ち、積極的にまちにでて、まちとの関わりを深めてまいります。その活動により多くの市民や企業、他団体との繋がりを築き、互いの信頼関係を深めることが何より大切であると考えます。市民の「声」を活かしたまちづくりを目指し、わがまちに対し一人でも多くの市民が関心を持ち、未来の姿を考え、自主的にまちづくりに向け行動出来るよう市民意識の向上に努めます。

 そのためには市民参画のまちの形成に向け、誰もがまちの未来について考え、行動出来る機会をつくります。また、まちの実情に沿った地域社会実現に向け、まちづくりに関心が薄い市民の「声」も取り込む新たな手法に取り組みます。

 このまちに住む市民が、我々と共にまちの未来を考え、行動を起こせるよう多くの活動と発信を積み重ね、まちの未来に繋がる礎となるべく積極果敢に取り組んでまいります。
1.まちづくり事業における調査・研究(通年)
2.まちづくり事業(1月,3月,7月,9月)
3.例会ホスト(4月,10月)
4.報告書作成(11月)