ブロック大会実行委員会
委員長
髙﨑 誠志
委員会スローガン：一味同心で限界突破
滋賀ブロック大会守山大会は、青年会議所メンバーが守山の地に集い、青年会議所運動 を発信する最大の事業です。われわれ守山青年会議所が今日まで築き上げてきた歴史と伝 統を継承し、守山の魅力を織り交ぜ、青年会議所運動を発信いたします。現在滋賀県内に は、10の青年会議所があり「明るい豊かな社会」の実現に向けて活動・運動を展開してい ます。しかし、現在会員の在籍年数が少ないことにより、知識や経験を形にする手法が欠 けています。それを、得るためには多くの学びや研究が必要になります。 まずは、例会設営を通して青年会議所の基礎となる理念を今一度学び自己研鑽を重ね、 多くの特別会員をはじめとする先輩諸兄との交流の中で知識や経験を共有して頂く機会を 創出します。わたしたちは、厳粛かつ精緻なセレモニーを行ってきたことにより、式典の 守山と呼ばれてまいりました。そのことをブロック大会では、今一度振り返りわたしたち 守山の式典を多くの方々に見ていただきます。また、魅力ある文化に触れる場を作り、地 域間の交流を活性化するとともに、まちの文化を知り、興味を持つことで改めて関心を市 民に芽生えさせます。そして、守山の魅力の一つである従来の都市と田園の長所を備え、 自然の美と都会の利便性がともにあるまち「田園都市」を知る機会を創出し発信し、最大 の地域資源である琵琶湖と共生する魅力ある地域づくりに取り組むことで市民の意識変革 となり、愛郷心が生まれるような事業を行います。 成長したメンバーで滋賀ブロック大会に取り組み、守山の地で開催される歴史ある大会 を大成功におさめることにより、青年会議所活動・運動の発信の場につなげます。全メン バーが一丸となって「明るい豊かな社会の実現」と「滋賀はひとつ」に向けて全ての力を 出し切り邁進してまいります。
事業活動計画
1.第53回滋賀ブロック大会守山大会
2.例会設営（新年例会・納涼例会・忘年例会・卒業式）
3.例会ホスト企画設営（3月・4月・5月・6月・7月・10月）
4.Moriyama New Year駅伝大会
5.褒賞申請
6.もりやま夏まつり
拡大特別委員会
委員長
酒井 洋輔
委員会スローガン：一致団結 共鳴のその先へ
本年、守山青年会議所は53年目の運動を歩みだします。現役メンバーとして活動するわれわ れに求められることは、設立当時から脈々と受け継がれてきた歴史や伝統、また先輩諸兄から 引き継いだ豊富な知識や経験を次代にしっかり繋げることと地域から愛され、信頼され、必要 とされる存在となることです。青年会議所の会員数減少は今や全国の多くの青年会議所の課題 となっており、滋賀県内とりわけ守山青年会議所も例外ではありません。その課題解決のため には、メンバー一人ひとりが会員拡大を自分事として捉え、人任せにせず自発的な活動を行う と同時に、われわれの熱き想いに賛同していただける方々に賛助会員としてお力添えをいただ き、財政基盤の強化を図るとともに、人と人の繋がりを強固なものにすることが必要です。 当特別委員会では、その課題を解決するために地域のリーダーとなる優秀な人財を一人でも 多く増やし、定着していただくことを目的とした会員拡大に向けた活動を一年間通して行いま す。まず、現役メンバーの周りにいる拡大対象者の情報収集を行い、情報の見える化を図りま す。そして拡大対象者リストとして共有することにより、メンバー全員の拡大に対する意識醸 成につなげます。また、新規会員をお誘いするうえで使用するチラシを作成し、対象者には視 覚的に青年会議所のことを知っていただきます。さらに、野洲川冒険大会いかだくだりや、滋 賀ブロック大会守山大会などの各種事業をはじめ、参画事業にも多くのメンバーで積極的に出 向き、青年会議所活動の魅力や醍醐味を伝播し会員拡大のチャンスをつかみ取ります。 拡大活動を行う上で一番大切なこと、それは自分自身が青年会議所活動に対してどのような 気持ちで日々取り組んでいるかを今一度自問自答することではないでしょうか。マイナスなこ とばかり考えているようでは他人に勧めることなど出来るわけがありません。成長した自分の 姿を想像し、地域社会や自らの仕事に与える影響を具体的にイメージすることでより前向きな 拡大活動が行えます。メンバー全員で一致団結し、明るい豊かな地域の創造に向けた拡大活動 に取り組みましょう。
事業活動計画
1.会員拡大に関する調査研究（通年）
2.会員拡大（通年）
3.例会ホスト企画設営（2月・11月）
4.もりやまほたるパーク＆ウォーク参画
