2018年度の守山青年会議所の社会開発事業「もりやま ふるさと魅力マップ」〜感じよう・創ろう・繋げよう わがまち〜が、12月2日に開催されました。
本年度の社会開発事業は中学生を対象に、守山の新たな魅力を発見していただき、守山を好きになっていただく目的で企画されました。
この事業では、最終的に、発見した魅力を守山のマップ(地図)に落とし込み、各学校や関係各所に配布します。
当初は9月末に開催予定でしたが、台風のため延期となり、本日開催することとなりました。
今回集まっていただいたのは、2年生、3年生を中心とした総勢16名の中学生たち。
中学生だけでなく、我々メンバーも緊張の中、朝8時からスタートすることになりました。
先ずは、中学生たちに守山の魅力を発見していただくために、4チームに分かれ、自転車にて守山を一周します。
そして、守山の各地に設けられたチェックポイントで取材を行います。
先ずは全員で新しくたてなおされた図書館です。
図書館での取材を終えると各グループが散らばって取材をおこないました。
これらの写真は取材した内容のほんの一部です。
チェックポイント以外にも思い思いの場所を取材してきました。
私も中学生に同行したのですが、守山一周、かなりシンドイかったです。。。。汗
中学生のみんな、ホント良くがんばったね!
昼食をはさんで、午後は「ふるさと魅力マップ」の原案作成です。午前中に取材した内容をまとめ、それを地図におとし込んでいきます。
このマップは冊子として印刷され、中学校や守山の各所に配布され、市民の皆様にご覧いただけます。
グループごとにワイワイと話しながらも、テキパキと作業は進みます。
JCメンバーも積極的に中学生と触れ合いマップ作成のお手伝いをおこないました。
そして、ついにマップの原案が完成しました。内容を掲載したいところではございますが。
それは完成版のお楽しみということで。。。
最後に、中学生のみんなから本日の感想を発表していただきました。
実際に取材してみると新たな発見が多かったようですね。
インターネットで簡単に情報が手に入る世の中になりましたが、足を運んで自分の目で見て確かめる、体験することの大切さを改めて実感しました。
社会開発員会の皆様、本当にお疲れ様でした!!
その他、子供達の写真はこちらからご覧ください。